時短家電のパワー
皆さん、こんにちは!
きつさこ店長の長谷川です。
〜〜〜
4月になり新年度。
そもそも年度ってなんであるの?
と思ってみると、
江戸から明治にかけての
農家の納税スケジュールから
決まったらしいです(へ~)
〜〜〜
皆さん、突然ですが、
暇はありますか?
今の時代、
なかなかリラックスする時間って
少ないと感じることが多いのでは?
僕自身もそうでして、
日々仕事と家事とに追われております。
そんな中でも、改善をしていこうと、
ここ1,2年は時短家電を
生活に少しずつ取り入れてきました。
中でも、もう使用して10か月になるのが、
「ドラム式洗濯機」です。
これまで縦型の洗濯機しか
使ってこなかった僕としては
本当に助かっています!
ドラム式の何が素晴らしいか。
それは、まぎれもなく
「ボタン一つで乾燥まで終えられる」こと。
でも、
乾燥させると服が縮むじゃない!
と思っている皆さん。
実は、かつてのドラム式と比べると、
今のドラム式は
乾燥機能がレベルアップをしていて、
かなり縮み具合を
改善してくれてるんです!
(もちろんまだ多少縮みますけどね笑)
乾燥機能をフル活用することで
生まれる時短効果は
ご家族人数に寄りますが、
洗濯物を干す・取り込む作業。
これが要らなくなります。
※しまう作業は必要ですね。
結果、ざっくり15分は
節約できるでしょう。
一方で、どうしてもドラム式は
メンテナンスでほこりを
取り除く作業が発生します。
これは5分ほど作業時間が
かかる感じです。
差し引き、10分。
これが時短効果です。
たかが10分、と侮ることなかれです。
僕の場合、
10か月使ったので時短総時間で考えると、
2800分の時間を生んでくれたことに。
時間にして、46時間40分ほど。
どうでしょう?
かなりの差になりますね。
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ちなみに今の時期だと、
洗濯時に花粉を
気にしなくてよかったり
これからの梅雨の時期でも
関係ないといった
ストレス軽減のメリットも。
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うちで使っているのはこれ。

パナソニックの
「NA-VG760」
という製品です。
デザイン重視のタイプですが、
サイズ的にうちには
これしか入らなかった…
けど、かなり満足度の
高い性能でしたよ^^

デメリット
しかしもちろん、
完璧ではありません。
デメリットとしては、
①やはり少しは縮む
②おしゃれ着などは結局干す
③毎回ほこりのケアが必要
など3点。
今どきのメジャーな乾燥機能は
ヒートポンプ式といって
服への傷みが少ない方式です。
ただ、うちの機種の場合
そうではなく、
従来型のヒート式を
ベースにしつつ
低温で乾燥させるやり方なんです。
なので、他の人気機種と比べると
多少縮みやすいのかもしれません。
が、やはりユーザーの声を見てみると、
ヒートポンプ式でも
多少は縮むのはあるようですね。
また、おしゃれ着などは
結局乾燥までできないので
2回洗濯を回すことも。
ただ、このあたり、
結局洗濯の回数としては
縦型でも一緒ですよね。
縦型でも、おしゃれ着は
おしゃれ着モードで
洗いますからね。
さらに、ほこり。
これは乾燥させるがゆえに
結構な量が毎回でます。
これを放置すると
故障の原因になりますので
毎回フィルターにたまるほこりを
しっかり掃除します。
ただ、うちの場合
ティッシュでささっと
取り除いて終わり!
結構すぐですよ。
という感じです!
メリット・デメリット。
これを比較しつつ考えた、10か月。
結果として僕は、
やはり買ってよかったと実感しています。
時短効果を
地味に実感できるからですね^^
お高い買い物ではあるので、
広く薦められるわけでは
ありませんけど、
できれば一度試してみて、
生活の余裕がちょっぴり変わる
感覚を経験してみてほしいな、
と思います。