良質な睡眠をとる

体調不良は突然に

※5/9にメルマガで配信した内容をベースにしています

皆さんこんにちは!

きつさこ店長・長谷川です!

~~~

先日、LINEでお茶アンケート
を実施しました!
結果はとても面白いものでした^^
また後日LINEにて共有しますね♪
ご協力ありがとうございました!

~~~

さて、GWも明けて
いかがお過ごしでしょうか。

なんだかすっかり
梅雨の気配漂う感じですね。
(今日は埼玉は良い天気でしたが)

そのGW中、僕は突然、
原因不明の
体調不良に陥りました。

熱はありません。
でも食欲は沸かず、
胃が気持ち悪いような
変な感じでした。。

夕方からその感覚が強くなり、
夕飯は抜き。
おみそ汁の汁だけ口にしました。
翌日、朝は良くなってるんです。

が、またお昼ごろから
同じような感覚に。

そんなことが2日続いて、
3日目。

ようやくお昼から、
食欲が出てきました。

夜には普通に食べられて、
軽い買い物も
普通にできちゃいました。

さて、何が変わったかって、
思い当たることと言えば、
寝る時間が早くなって
睡眠時間が
しっかり取れたことくらい。

他にも気づいていないことが
あるかもしれませんが、
やはり睡眠リズムの変化は大きく
影響したと思います。

3つの方法

睡眠

実は僕はかつて、
睡眠の簡単な資格を取るほど、
睡眠には関心があるんです。
(なのに、、、お恥ずかしい話ですね)

ただ、知識を知っているのと
それを日々実践できるのと
ではまた違う話。

改めて、今回知識の
実践の重要性を感じました。

では、よく眠るために
何が大切か、改めて今回
僕が大切だと感じた
3つの方法をご紹介します。

①朝のバナナ(orみそ汁)

睡眠リズムには「メラトニン」
というホルモンが関わっています。

その原料となる栄養素が
「トリプトファン」

大豆製品、乳製品、
魚、バナナに豊富です。

また、食べる時間帯もポイント。
トリプトファンが体内で
メラトニンに変わるまでに
14~16時間かかるそうです。

就寝時間から逆算すると
「朝食で摂る」こと
ベストタイミングになります。

②日中に覚醒する

睡眠は、覚醒の反対の状態です。
つまり深い睡眠を得るには、
しっかり覚醒することが
重要になります。

日中に脳が活発に動く、
体をたくさん動かすことが
夜の睡眠に影響する、
と言えばわかりやすいですよね。

覚醒のポイントは、
「太陽光を浴びる事」
少なくとも30分程度は
外で太陽光を浴びるように
生活を整えるのが
おすすめとのことです。

③1時間前に湯舟に浸かる

眠気が訪れるタイミングは
体の深部体温が下がることで
訪れると言われています。

表面的ではない、
体の内部体温
といったイメージです。

逆に言えば、
深部体温を下げるように
意図的にコントロール
出来てしまえば
眠気を産み出せると言えます。

そのための方法としては、
床に就く1~2時間前に、
38〜40℃のぬるめのお風呂に
ゆっくり浸かって体温を上げる
こと。

浸かる時間のベストは
10分~20分ほど。

ぬるめの湯は自律神経のうち
副交感神経を優位にし、
心身がリラックスして
眠りにつきやすくしてくれます。 

お風呂でリラックスする時間を
意識して確保しよう!

という感じですね。

ということでまとめますと、

①朝のバナナ(orみそ汁)
②日中に覚醒する
③1時間前に湯舟に浸かる

の3つ。

僕もこれらを
改善した結果、
体調が戻りました^^

ぜひ試してみて下さい。

※かつて読んでこの記事のベースとなった本です⇊

睡眠
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