停電でも、ゆとり時間
停電と節電
こんにちは!
きつさこ店長の長谷川です。
〜〜〜
花粉症で寝つきがイマイチとなったため、
治療のため耳鼻科に向かう途中で
メルマガを書き始めております。。
辛いですね~・・・
〜〜〜
さて、今日は日本列島が
すっかり寒気に包まれてますね。
そんな中での、
関東圏での節電喚起。
電力不足が予想されてるとのことで、
今夜は関東のみなさんは、
停電が起こるかもしれません。
夜11時までが、
停電可能性ありとされてますので、
なかなかに長い時間ですね。
そうならないために
僕らができる節電方法を
ざっとまとめておきます
結構、普段からも使えそうです。
👉暖房の温度設定を20度にする
👉エアコンフィルターを掃除しておく
👉 白熱電球をLEDに変える
👉 パソコンのデスクトップ画面を切る
👉 片づけてから掃除機をかける
👉 炊飯器の長期保温はしない
👉 トイレの便座のふたは閉める
👉 電気便座の温度設定を下げる
などなどが挙げられています。
案外、僕は
パソコン画面は盲点で
つけっぱなしな事もあったので、
気をつけます^^;
※より詳しくは、ウェザーニュースサイトをご覧下さいませ↓
https://weathernews.jp/s/
日本の夜は明る過ぎ

つい、節電だの停電だのと聞くと、
何だかまた気が少し重くなります。
近頃の世の中、
苦しいニュースばかりだな、
なんて。
でも、節電を逆手にとって
リラックス空間に活用する
という考え方はどうでしょう?
みなさんのご自宅では、
夜の明かりはどうされてますか?
ほとんどのご家庭では、
特に何も意識してません、
という状況かと思います。
けど、北欧では、
多くの家庭で、
夜に電気は点けないそうです。
代わりどうするかといえば、
ランプやろうそく。
これで灯りを灯し、
暖を取りながら、
お茶を飲んだりして過ごすそうです。
(これを夜のフィーカと言います)
つまり、夜はその暗さを活かしつつ、
1日の疲れを癒すような
オフの過ごし方をする。
反面、日本だと、
通常時には夜遅くまで、
お店の看板も煌々と光って、
外もギラギラしい。
家の中まで、
白色電球全力灯火し、
テレビやスマホを楽しむ。
これは何となくわかるかもですが、
やはり睡眠にも
良くないようです。
人間も動物ですから、
眠気の発動には、
明るさが大きく影響します。
うす暗くなって初めて、
脳は休むモードになっていきます。
(また逆に、覚醒の発動にも、
明るさが大きく影響しますね)
さらに、眠気だけではなく、
眠りの質にも影響を与えてしまいます。
これは、適度な明るさが副交感神経を
優位にする事に影響するからです。
交感神経が優位だと、
脳も身体も、
まだまだハイモード、
頑張りますよ状態です。
そのモードをしっかりと
オフモードにしてあげることで、
睡眠の質も高まります。
今夜良かったら、
節電しつつも、
薄暗い中、リラックス出来るよう
お茶でも飲みながら過ごすのは
いかがでしょう? ^^
※夜のお茶はノンカフェインティーがおすすめです。